中銀カプセルタワービルの2つのカプセルユニットをシェアオフィスにしていました。[B908は2016年7月〜2019年2月末、A606は2017年3月〜2021年8月で運営していました。企画・運営・レストア:いしまるあきこ+蔵プロダクション]複数のメンバーとシェアすることで、名建築を公平に使いつつ維持することを目的にした仕組みづくりを実践してきました。
ウェブサイト「カプセル1972」を2018年9月からスタートしています。 http://capsule1972.com
私たちが取り組む「3つの保存」については、クラウドファンディングで詳しく書きました。https://readyfor.jp/projects/capsuleA606
写真:蔵プロダクション
◎中銀カプセルタワービルについて執筆しています。
書籍『すまい再発見 世界と日本の珠玉の住宅76』にて、「45年後のメタボリズム 中銀カプセルタワービル」を執筆。
雑誌『すまいろん』2017年春号にて、連載「すまい再発見」にて「45年後のメタボリズム 中銀カプセルタワービル」を執筆。
雑誌『東京人』2017年1月号にて、小特集「名建築が生きのびる方法 中銀カプセルタワービル」を執筆。
雑誌『建築ジャーナル』2016年2月号にて、シリーズ年間テーマ居住の夢にて、「現在進行形のメタボリズム運動 中銀カプセルタワービル」を執筆。
書籍 『中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟』(編著:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト)にて10組の住民インタビューを執筆。
雑誌 日本建築学会 会報誌『建築雑誌』2015年2月号の連載「未来にココがあってほしいから 〜名建築を支える名オーナたち〜」でオーナーインタビュー記事を執筆。